鏡開きとは、日本酒が入った樽を、新郎新婦が小槌で叩いて開ける演出です。
和の会場での披露宴を多く手がけているので、鏡開きが人気の演出になっています!
「鏡」は古来より、物事を映し出すということから、祭事に、権威や宝物の象徴として用いられてきました。
また、丸い平らな形状から円満、豊かさも意味するようになったと言われています。
結婚披露宴で行われる鏡開きは、結婚する二人の新たな出発に際し、健康や幸福などを祈願しその成就を願うという意味があると言われています!
皆さんで 『よいしょ! よいしょ! よいしょ!!』とかけ声かけて、新郎・新婦が小槌で酒樽を開ける。会場内が一段と盛りあがります。
そして、私どもの会場は、お料理はほとんどが京料理ですので、日本酒が良く合います!みなさまもいかがでしょうか・・・
本日は、人気の演出ご紹介させていただきました。