京都・吉田山の西側の麓にある、「招喜庵」と呼ばれる、作庭家・重森三玲の旧宅。
重森三玲は、昭和を代表する庭園家(作庭家、庭園史研究家)。
三玲作庭の庭は、力強い石組みとモダンな苔の地割りで構成される枯山水庭園。
代表作は、京都の東福寺方丈庭園、光明院庭園、大徳寺山内瑞峯院庭園、松尾大社庭園など。
重森三玲のファンの方、建築家や、デザイナーの方などが、わたくしどものHP等に辿り着き、招喜庵を見学されて、この会場の魅力に即心奪われるカップルさんは、多いです!
重厚感ある門構え、石畳のアプローチをくぐり抜け、会場に入っていただきます。
おくどさんなどもあり、京都らしい雰囲気を楽しんでいただける会場となっております。
1日1組のご対応ですので、ゆったりとして空間や、京都の料亭の職人が、招喜庵の厨房に出向きできたての京料理を堪能していただけます!
6月に入りましても、ご見学可能な日程もございますので、是非一度会場をご覧になってください。
今日は、招喜庵の魅力をご紹介させていただきました!