体験レポート
- 結婚式日時
- 平成22年3月21日(日)【先勝】
- お名前
- 新郎:肥後 匠 様・新婦:秋岡 実見子 様
- 挙式会場名
- 招喜庵
- 披露宴会場名
- 招喜庵
- 挙式スタイル
- 宴内人前式
会場を決めた理由は?
新婦側が京都にゆかりがあったことと、新郎も京都が好きだから。
重森三玲旧邸宅で、庭と建物が落ち着いていて素敵だったから。
一日一組限定というのが会場を「独り占め」できる感じで良さそうだったから。
プランの料金がリーズナブルだったから。
挙式の内容・感想は?
人前式でした。一番シンプル?に、誓いの言葉の読み上げ→指輪交換→誓いのキスの順でした。
参列者全員から頂いたサインを全員に見せたり、誓いの言葉を読み上げたりするのは、照れくさい感じもしましたが、司会者の方の誘導で滞りなく進められました。会場がちょうどよいサイズなので、参列者全員を見渡せて良かったです。
披露宴・パーティの内容・感想は?
あまり特別なことはせず、会食の合間にスライドで生い立ちの写真を見せたり、お色直し後にギフトを配り歩いたりしました。泣いて過ごす披露宴となるかと心配してましたが、スタッフ、司会者の方の盛り上げのお陰で、ずっと笑顔で過ごせていて楽しかったです。
色々とわがままなお願いもしたのですが、融通を利かせて頂き、思い通りの会場作り、披露宴になり非常に有難かったです。参列した親族からの評判も良かったのも、当人としては嬉しいです。
心に残った演出の内容や感想は?
サプライズで演出頂いた、キャンドルライトの点灯はとても心に残ってます。
新婦側は母の出る機会がなかったのですが、お陰で淋しい思いもさせずにすみましたし、キャンドルライトが部屋で光る様子がとてもきれいで感動しました。何より、新郎新婦本人たちにもサプライズだったのが一番良かったです。
これから花嫁になる人へアドバイス
会場としてホテルに比べたら小さいし目立たないかもしれませんが、日本家屋の中で温かい雰囲気の式・披露宴を行えます。
また、一日一組なので誰にも邪魔されず、自分達だけの特別な空間になります。
和風の空間で和気あいあいと、きばらない披露宴をしたい方にはきっとピッタリかと思います。