神社挙式 それは美しい日本の結婚式。

体験レポート

イメージ
結婚式日時
平成23年11月12日(土)
お名前
新郎:K 様・新婦:N 様
挙式会場名
カトリック大津教会
披露宴会場名
船上ミシガン
挙式スタイル
チャペル式

会場を決めた理由は?

挙式は旦那さんになる人がクリスチャン(ペルー人)で教会での式を望んだから。いくつか教会を巡り、雰囲気や会場の広さなど、イメージにぴったり合う教会を選びました。
場所も駅から近く、カトリック大津教会はベストな場所だったから。

挙式の内容・感想は?

カトリックの結婚式(ミサ)だったので、式次第を自分で作りました。私はクリスチャンではないので、ミサの式次第(順番や聖書の箇所を選んだり、賛美歌を選んだり)の作成にはかなりの時間がかかり、本当に大変でした。
でも、なかなか経験できないことなので、良い思い出になりました♪

披露宴・パーティの内容・感想は?

ミシガンでの披露宴は、キャンドルサービスやブーケプルズは行いませんでした。その代わり、各テーブルを回ってフォトサービスやサプライズの花火を行いました。
彼がペルー人で、民俗音楽のグループで活動していたので、余興はペルー音楽一色でした。船上の音楽&ダンスを楽しんでいただけたかな、と思っています。

心に残った演出の内容や感想は?

サプライズ花火、スペイン語と日本語のスピーチ、彼からのラブソング(笑)など。
花火は、"船上で夜景をバックに集合写真を撮る"ということにして、ゲストをデッキへ。
スペイン語で5・4・3・2・1のカウントで花火を揚げました。花火があがる度にゲストから歓声が。
みなさんに喜んで頂けたのが嬉しかったです。しかも、この時間に乗船していた他のお客さんにも喜んでいただき、おめでとう!と祝福していただいたのも嬉しかったです。
この日は天候も良く、暖かい1日だったので、夜も寒くなくパーフェクトでした。

これから花嫁になる人へアドバイス

結婚式当日、式が始まり出すとあっという間に時間が過ぎていきます。
準備にはあんなに時間がかかったのに・・・と思うくらい。大切な1日のその一瞬、一瞬を大切にしてほしいと思います。
また、1つ心残りは、ゲストとの写真はいっぱい撮るのに、お世話になった方(教会の方やプランナーのみなさん)との写真を撮っていないことです。バタバタしてなかなか時間はありませんが、事前に誰か(家族がベストかも)にお願いをして、ヘアや着付けをしてくださった方、介添人、プランナーさんとのウェディングドレスやカラードレス姿の写真を残すことをオススメします。
また、披露宴では、演出にこだわり過ぎるより、出席してくださったゲストの方々とたくさんお話しする時間をとった方がアットホームで心に残るひとときになると思います。
準備ではイライラしたり、彼と喧嘩したりすることがあるかもしれませんが、一生に1度しかない経験です。その貴重な時間をどうぞ楽しんでくださいね♪