神社挙式 それは美しい日本の結婚式。

体験レポート

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結婚式日時
平成24年12月9日
お名前
新郎T.O様、新婦K.O様
挙式会場名
吉田神社
披露宴会場名
招喜庵(重森三玲旧宅)
挙式スタイル
神前式

会場を決めた理由は?

庭園や茶室を拝見して、一目で「ここにしよう!」と決めました。
自分たちだけでなく、遠方から出席されるであろう方にとっても、京都に住んでいる方にとっても、非常に印象深いものとなるはずです。
会場は大きくないかもしれませんが、自分たちにとって大切な方々が交流を深めて頂くには理想的な大きさだと思います。
また、調理場があるので料理を暖かいまま食べて頂けるのも重要なポイントでした。

挙式の内容・感想は?

当日は晴れていましたが、雪もチラホラ。
鮮やかな朱色の本殿へ、雅楽の演奏を聴きながら入場しました。
儀式は三献の儀(三三九度)の他に、親族同士のつながりも意識するものもあり、「日本人で良かった」と気づかされることがありました。
神前式を堅苦しいと感じる方もおられるかもしれませんが、作法はその都度教えて頂けるので心配無用です。

披露宴・パーティの内容・感想は?

受付開始は15:00で、披露宴開始の16:00まで庭園やお茶を楽しんで頂きました。
予定ではイベントをシンプルにして、和装から洋装に衣裳替えをして、余った時間は皆さんと歓談を・・・というつもりでした。
実際は、いろんな方がサプライズを用意されていて時間が足りなくなりました。
これをお読みの皆様には、自分達らしさを出して頂きたいので内容には触れませんが、会場は好きに使うことができるので、スイートウェディング様にいろいろ伺うのがよろしいかと思います。
料理については「結婚式で料理を食べきったのは初めて」という声が多数ありました。
(私たちは殆ど食べることができませんでした 笑)

心に残った演出の内容や感想は?

会場が大きくはないので席が近く、和気あいあいとした雰囲気で進行しました。
みなさんの心の籠った言葉、サプライズ、どれも飾り気のない素直なもので本当にうれしいものでした。

これから花嫁になる人へアドバイス

準備は大変だと思いますが、経験豊かなスタッフの方々に、なんでも相談して楽しみながら進めてください。
当日は衣裳替えなどで、素敵な和装やドレスを着れる時間が思ったより短いですので、前撮り写真もおすすめです。女優気分になれますし、やはりプロの方の写真は素晴らしかったです。