体験レポート
- 結婚式日時
- 2015年10月31日
- お名前
- M.N
- 挙式会場名
- 下鴨神社
- ご披露宴会場名
- 招喜庵
- 挙式スタイル
- 和
会場を決めた理由は?
下鴨神社
正月には初詣、夏には御手洗祭、古本市…と、京都に引っ越してから一番よく行った神社だったため。
招喜庵
アットホームで和の会にしたかったため料亭を考えていましたがピアノ演奏ができる料亭がなかなかなく、ピアノ演奏も可な和の会場ということで選びました
挙式の内容・感想は?
花嫁行列→挙式→写真撮影でした。
他の神社式にも何度か参列しましたが、下鴨が一番厳かで神主さんや巫女さんも平安時代からタイムスリップしてきたかと感じるほど安定感を感じました。
式は人数の関係で親族のみでしたが終わってから友人とも写真を撮れたので友人にも時間を伝えておいて正解でした。
披露宴・パーティの内容・感想は?
入場→主賓挨拶→鏡開き→乾杯→歓談→サプライズケーキカット→歓談→お色直し→歓談→庭見学・集合写真撮影→サプライズ余興→歓談→新婦ピアノ演奏、全員合唱→歓談→両親へ花束→新郎父・新郎挨拶→退場
でした。
「昭和時代の和の披露宴」をテーマに取り組んでおり、ケーキカットはしない、動画は使用しない予定でしたがサプライズでケーキが出てきたり、サプライズで余興動画があったりでびっくりしました。
ゲストに喜んでもらえたので良かったです。会場が狭く高砂とゲストが普通に会話でき、堅苦しくなくアットホームな会になりました。木乃婦さんの料理も大好評でした。
こちらからゲスト全員と写真を撮る企画を入れないと全員と撮ることは難しいため、庭で全員と写真を撮ることを事前にお願いしていて良かったです。
心に残った演出の内容や感想は?
ゲスト全員で取り組むことがしたいと考えていたので全員で合唱ができて良かったです。
また、ずっと座っていると疲れますが、庭見学の時間を設けたことも体を動かす機会になって良かったです。
プロフィールを動画にせず展示にしたのも、興味のある人は何度も見れるし興味のない人は見なくてもよいので良かったと思いました。
ゲストに10年後の私たちに向けてメッセージを書いてもらい、タイムカプセルにする企画をし、完成したタイムカプセルは最後にこっそり持ち帰る予定でしたが急遽子供のゲストに渡してもらう時間を設けてもらい 、可愛くて和みました。
全てにおいてスウィートウエディングの皆さんや司会者さんの臨機応変な対応、メイクさん、カメラマンさんの技術に感動し、大勢の方の力を感じました。
これから花嫁になる人へアドバイス
一番悩んだことが新郎新婦の招待客の人数の差でした。
結婚情報誌やネットで人数差について検索したりしていましたが、プランナーさんに気にしなくてよいと言われ安心しました。実際、差があっても問題ありませんでした。
当日のアドバイスとしては、写真はどんなに撮っても撮りすぎることはないので貪欲に撮ることをおすすめします。