大徳寺 瑞峯院

仏前挙式・お衣裳（紋付・白無垢）・美容着付け含む

室町時代の九州豊前豊後の領主でキリシタン大名として有名な大友宗麟公が大徳寺開山大燈国師から法系第九十一世徹岫宗九禅師に帰依し、禅師を開祖として創建された寺です。
天文四年に建造され、唐門、表門と共に室町時代の禅宗方丈建築の遺構をとどめ、建築史上、貴重な存在として重要文化財に指定されております。

閑眠庭（方丈裏）
"閑眠高臥して青山に対す"の禅語から銘じられ、閑眠庭と呼んでいる。

独坐庭（方丈前）
瑞峯をテーマにした蓬莱山式庭園。
中国の禅僧百丈禅師が、独坐大雄峰と呼唱された前後から銘じられ、独坐庭と言う。